postheadericon 「神田川 」と「 愛の始発 」に観る男と女

 森 進一「 年上のひと 」の歌詞が検索サイトで上位にランキング
されている・・・・・とか。 あの時代の歌詞って、読んでみるとおもしろいヨ。
多目に小麦粉使って焼き上げたパンの様に、満腹感がある。 ( 不快じゃ
あない )      私もちょっと気になる歌詞が有る。

「 神田川 」かぐや姫、 「 愛の始発 」五木ひろし・・・・・・
ともに70年代の大ヒット曲。そして、ともに女性からの語り口調。
しかし、「 神田川 」は、喜多条忠・・・男性の作詞に依る。
「 愛の始発 」は山口洋子。 じっくり読んでみると70年代の男の本音
女の本質がよく表れている気がするナ~ 。
「 神田川 」・・・・若かったあの頃、何も怖くなかった。
           ただ彼方の優しさが怖かった。
「 愛の始発 」・・・・この街に今更未練なんかは無いのです。(中断)
                                    彼方は仕事と友達を捨て、私は永年住んだ家を
            捨て、水の流れと同じ様にどこというアテも無いのです。
            川は流れる橋の下。
私は、一人遊びで空想する。
男「神田川」君と女「愛の始発」さんが 駆落ちを計画する。神田川君は
ドタキャン! 。思いきれない!  飛べない!・・・・・・
待合せ場所に現れない、神田川君の心変わりを知った愛の始発さんは
泣き崩れるだろうか・・・・?
そうじゃない。2人だからこそ成立する「 愛の始発 」を一人でやってのける
気がする。70年代の女って、飛んでる気がする。ある意味、カッコイイ!!~んだナ~。

レコード盤で70年代の曲お持ちの方、CDに録音して残しましょう。

録音機能付きレコードプレーヤー  39,800円

.

社長紹介

高谷勝久

高谷勝久

大阪高槻市で電化製品の販売や電気工事を行っています、株式会社ティーボックスの高谷です。電気工事リフォームなどの施工例をご紹介していきたいと思います。電化製品や電気工事に関することならティーボックスにお任せください!

株式会社 ティーボックス

[所在地]
〒569-0846
大阪府高槻市柱本新町
11番3号
[TEL]
072-678-7172
[FAX]
072-679-2800
[営業時間]
9:00~20:00
[定休日]
水曜日