postheadericon ご当地ジョーク・・・

 世の中、こんなにも、テレビ、ネット、新聞、週刊誌etc、情報が溢れていて、言葉も「 標準語 」が
日本の北の端から南の端までを席巻し、日本のどの地方に行っても、その地方の特徴を感じることが
無くなった。  それでも、1人1人の人間の中に濃く、その地方を感じる事がある。
 先日、懇親会の帰りI建設の社長さんとI社長の幼馴染で友人のさん達と迎えのバスを待っていた時
ずっと立ったまま待っているOさんに空いた椅子をすすめた。
私・・・・「 お掛けください。ここ空いてますヨ。 」
さん・「 立つのは慣れとります。学校の時、先生によう立たされとったから」
社長・「 この人はナァ~、学校の時いつもたたされとったから大人に成っても
      立っとる癖がついとるんヨ~    」
社長、さん、私の3人は大爆笑 !!

                            
でも、周りに大阪育ちの人が居たとしたら、キョトンとして「何が、可笑しいんや?」と不思議な顔を
するだろう。
だって、これは岡山ジョークだから・・・・・・・。
 ある日、エアコンのパーツを注文していたお客さんが、お店に取りに来られた時の事。
店員に、「 これ、取り付けは簡単か? 」と聞かれた。
店員は、「ハイ、簡単です !   バカでもチョンでも出来ます」と、日ごろから親しくしている
そのお客さんに軽口を云った。
お客さん曰く、「 それじゃあ何かい・・そのバカでもチョンでも取り付けられる部品を外して洗って
取り付けられずに割ってしまった俺は、バカ、チョン以下云うことかいな・・??? 」
店員がにわかに返答に困っていると、そのお客さん・・・・・
「 早ょー、突っ込めや!待ってんのに・・! 」と突っ込みを要求。
これ、大阪ジョークでしょうか ?

岡山ジョークは、自虐ジョークかナ・・・・・・・自分をちょっと貶めてジョークにする
大阪ジョークは、攻撃ジョークかナ・・・・・・・相手をちょっといじってジョークにする

大阪人って、ホント大人から子供にいたるまで、話術の天才です。ボケと突っ込みの掛け合いが何とも可笑しい。
ところ変われば、ジョークも変わる。
    ご当地ソングにご当地グルメ。  そして、ご当地会話とご当地ジョーク・・・・。
      

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社長紹介

高谷勝久

高谷勝久

大阪高槻市で電化製品の販売や電気工事を行っています、株式会社ティーボックスの高谷です。電気工事リフォームなどの施工例をご紹介していきたいと思います。電化製品や電気工事に関することならティーボックスにお任せください!

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