大阪府高槻市「株式会社ティーボックス」の電気工事ブログ

『　マンチュリアリポート　』　を、読み終えた。

『　張　作霖　』よ、汝、貧しき流民の子．．．．．。

ああ、おもしれエ～！　　読み始めると　たまらなくて止まらない！
朝起きて読んで、仕事から帰って読んで、夕飯を食べてから又読んで
寝る前に読んで．．．．．．。

浅田次郎の小説は、例えて言うなら．．．．ピンボールだナ～！
それか若しくは、古いタイプのパチンコ台だ！
グルグル玉が飛び跳ねて、あちらに入るかそれとも此処か
散々期待をもたせた挙句、あたかもそれは最初から約束
されていたかのように、つまり、とても当然の事のようにコロッ～ンと
エンドの穴に吸い込まれる。
アレレ～．．．．．

不思議と『　なんだヨ（怒）　コレ　！』　とは、ならない。
十中八九、こうだヨね～と、妙な納得までする始末。

途中は、散々興奮させて、それはそれは面白いのよ～。
でも、最後の結末があっけない。
コロッ～ンよ！

(「蒼穹の昴」で田中裕子の西大后)

『　マンチュリアリポート　』の次に『　草原の虹　』を読み始めた。
主人公は、やはり張　作霖。
『　蒼穹の昴　』の次が『　珍妃の井戸　』、そして『　草原の虹　』と
ストーリーがつながっているらしい。

『　太陽の帝国　』や『　北京の55日　』の映画を思い出した。
映画と言えば、『　ラストエンペラー　』　、この映画を観て、私、
ジョン．ローンの大ファンになった。
大清帝国の末期の様子が、本当によく解る。
よく出来た映画だと思う。

ああ、思い出し笑い、フッ、フッ、フッ．．．（笑）
ラストエンペラーの映画が、上映されていた頃、バイトに来ていた
男の子が言った言葉。
『 喝ッ！ 』 なのだけど、 『 あっぱれ～！ 』 みたいな変な感じ。

男の子 「　ラストエンペラー　見に行ったけど、 何の事かサッパリ解らんわ～。」

私 ｢最低限の世界史の知識が無かったら、解らんと思うよ。
だから、学校の勉強って必要なんやと思うわ．．．」と、答えた訳 。

そしたら．．．．．．

男の子 「　俺の兄ちゃん、世界史もラストエンペラーも知らんで。でもな～、
嫁さん子供おって、仕事して、ちゃんと普通に生活してんで．．。
だから、そんなん関係ないデ～　　　」　と、自信満々で答えた。

ウ～ム、あれは、妙な説得力があったナ～（笑）

私たちは今、お客さんに『住まいのスマイルフェアー』の案内をしています。
場所は、モノレール万博公園駅前のホテル阪急エキスポパーク。
日時は、3月24日（土）、25日（日）の2日間。

『　この頃、桜が咲いたら最高だね！　日本庭園でお花見も出来るし．．．』と言いながら。

ホテル阪急エキスポパークのバイキングレストランの壁には、ど～んと大阪万博の写真
パネルが掛っています。
あの時の耀きを知っている世代も、全く知らない世代も、皆さんお誘い会わせて賑やかな
イベントになったら良いな～と思っています。

私も子供のころ、お爺ちゃんと親に連れられて、大阪万博にやってきました。
あの頃は、地方と大阪の距離がとっても遠かったとおもいます。
特急列車に乗って、はるばるやって来た．．．．と言う感じでした。
（今は、新幹線で立ったままの状態で到着してしまうほど近い　）
確か、学生アルバイトの日給が600円くらいの時だったから、親も家族を連れて
大阪万博の見物に行こうと思ったら、当時としては結構な額を出費したので
しょうネー。

（ホテル阪急エキスポパークバイキングレストラン）

写真パネルに写っている人々の顔・顔・顔・顔・・・・・・
すごく歓んでいるのですよネー。
大阪万博にはるばるやって来れた事が、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて仕方ない。
皆、そんな顔をしています。

値打ちですよネー！！

まだそんなに豊かではなかった時代に、大枚はたいて大阪万博にやって来て
こんなに嬉しい笑顔ができるのだったら、そのはたいた大枚は、値打ちありますヨネー！

こんなお金の使い方．．．．．最高！

ホテル阪急エキスポパーク　『　住まいのスマイルフェアー　』に、ぜひ、お越しください。
バイキングレストランの壁一面に掛けられた、大阪万博のパネル写真も、
ぜひ、ご覧になって．．．．．．

胸の奥に、きっと、灯がともる！はず ．．．．．．．．

桜の季節がやってきます。
ご家族 で、日本庭園でお花見など……
いかがでございますか　?

ホテル阪急エキスポパークの『住まいのスマイルリフォームフェアー』
ご家族で、お友達と…….ぜひ、お越しください。
ホテル阪急エキスポパークで、゛太陽の塔 ランチ゛はいかが…..

楽しい催し物、いっぱい!
おみやげも用意しています。
3月24日(土)、25日(日)は、エキスポパークへ!

いらっしゃ～い

倉敷市船穂の伸ちゃんからスイトピーが届いた。
花の少ない季節に希少な花の束とその上品な香り……..
伸ちゃんは、井上農園の若奥さんで、私の友人の従姉妹に
あたる。　倉敷市は、美観地区などで知られた、とても美しい町だが
船穂も景色がよく、瀬戸内海に面した温暖な町で、マスカットや
切り花ができる。
そして、それらは例外無く　゛超高級品゛　だ。
ホテルや高級レストランに出荷されるそうだ。
我が家に無造作に飾られる様なランクの花では無いのだけど
伸ちゃんのお陰でものすごく高級な花に囲まれる幸福を得る
この季節である。

茎がとてもしっかりしている……..

手にしているのは……伸ちゃんかな～?

倉敷美観地区です…..

マスカットの話し…..

私、マスカットを進物や手土産として買う時、贈る相手を選びます。
大阪の人には贈らないと思うのですよ。
贈るのは、地元岡山の人。　だって、この葡萄の値打ちを本当に知ってるのは
岡山の人だから……..。
デパ地下のおつとめ品コーナーに、ちょっとくたびれたバナナやトマトと並んで
いても、それでも1房3.000円よー!
(   腐っても鯛　!      おつとめ品でもマスカット　!  )
だとしたら、おつとめ品ではない普通の1房はいくらなのか?
やはり、本当に、この超高級品としての葡萄の値打ちを解ってくれる人に贈ります。

伸ちゃんが、私にスイトピーを贈ってくれる事…….

もしかして、もしかして….私たちの感覚、共通しているかも…..(笑)

冬の倉敷…….

こんな感じで3箱送られて来た…..

倉敷スイトピー祭り……
.この中にもしかして伸ちゃんのご主人さんが写っているかも?

小説（本）というものは、誠に便利な物だと思う。
柴　五郎という人　（　　坂の上の雲　ー秋山好古同期　　）の
87年という長い長い生涯を、幕末から昭和20年、終戦の年の
暮れ迄、生きた激動の時代の年月を、　私は冬の一日、
明るい窓辺に寄ってストーブに手をかざしながら辿っている。

そして、やはり、小説（本）というものは、誠に便利な物だと思う。
柴　五郎の生涯は、生きた時代も．．．．．幕末．戊辰の役、会津藩の
受難、西南の役、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争．．．と、さること
ながら、戊辰の役の時、会津藩上級士族家の肉親の女達の自刃、落城と
その後の藩士達の不遇．．．．．。
現の世を生きている者には、到底想像もつかない出来事の連続である。
少しでも行間に思いを込めて読み進むと、私達が学校で習って来た歴史
という科目が、いかに表面だけをサラ～となぞっているかという事に驚い
てしまう。

明治維新、　ご維新が成った．．．と言っても、
とても、とても、一筋縄ではいってない訳だ。

柴　五郎の日記を基に、石光真人、村上兵衛の手に依る編．著で
史実、当時の様子の詳細が書き込まれていて、さながら私自身も
この時代の中に居る様な気に成ってきて不思議だ。

やはり、小説（本）という物は、誠に便利な物だ。
居ながらにして、こんなにも自身を小説（　歴史　）の中に
引き込んでくれる。
史実を理解させてくれる。

ー　＋　－　＋　－　＋　－　＋　－　＋　－　＋　－　＋　－　＋　－

　　この時代の、厳しいけど細やかな家族や他人との
係わり方に、読んでいて本当に心を打たれる。
家族のため、友人、知人のため、必死で奔走する姿に
心が揺さぶられる！
現は、他人に心を懸けようと想っても、『お節介かな』と自ら
自制してしまう。　困難な時代ではあるけど、人との垣根の
低かった時代に想いを馳せてみた。

初めて歌舞伎を観た。
お客さんのＩ　さんに、ご招待いただいたのだ。
感想は．．．ホントにすばらしかった！
中村獅童、市川染五郎、片岡愛之助．．．．．．．
一番舞台映えするのは、染五郎かナ～。
見栄をきった姿、踊るしなが美しい！
幼い頃から芸を仕込まれたものは違うナ～と
そのあまりの美しさに感動！

演目は、『　慶安の狼　丸橋忠弥　』　と　『　大当り伏見の富くじ　』

『慶安の狼』では、由比正雪に染五郎、丸橋忠弥に獅童、佐竹家の
家臣に愛之助と、其々が幕府転覆計画決行の入り口で、翻弄され
消されていく様をみごとに演じていた。

『　大当り伏見の富くじ　』は、喜劇で．．．．
中村（？）雀演じる、太短い太夫の意外なダンスのうまさ！
華やかで楽しい舞台だった。歌舞伎に目覚めそう！！

とても懇意にしていただいている、高槻市安岡寺町の
Tさんから、『電気ご使用料のお知らせ』のコピーが
届きました。
太陽光を設置する前から始まって、近々までの月々の
コピーです。
『　こんなに発電するんやから、屋根の上でよう働くでぇ～　。
　ブログに載せてや～。　』
ありがとうございま～す!　さっそく使わせていただきます。

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　　年　　月　　　　売電　　　電気料金　　　　差引差額
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22年　5月　　　　　　　　　　     7.051円 
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　　　　6月  　　11,664円　　　4.047円　　　  +　7,617円
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　　　　7月　　 15,120円　　　4,253円　　　　+10,867円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　　8月　　19,008円　　　5,218円　　　　＋13,790円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　　9月　　15,500円　　　4,609円　　　  ＋10,891円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　10月　　12，720円　　 4,182円　　　　＋　8,538円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　11月　　　8，832円　　4,965円　　　　＋　3,867円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　12月　　　７,488円　　 4,８８２円　　　 ＋　2,606円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
23/　1月　　　10,176円　　 6,105円　　　  ＋　4,071円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　2月　　　 10,608円　   5,285円　　　 ＋　5,323円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　3月　　　12,576円　　 4,890円　　　  ＋  7,686円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　4月　　　19,296円　　 5,014円　　　  ＋14,282円　
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　5月　　　17,472円　　 5,100円　　　  ＋12,372円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　6月　　　11,328円　　 3,861円　　　  ＋   7,467円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　7月　　　19,104円　　 5,014円　　　 ＋14,090円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．　
　　　8月　　　17,088円　   4,705円　　　  ＋12,383円
．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．
　　　9月　　  14,976円　　 5,012円　　　  ＋   9,964円
◎　　この時点で、146,269円のプラスの差額が出ました。
　　　しかも、これは電気代、ガス代が０円で、その上にプラスで
　　　上記の金額がお客さんＴさんの通帳に振り込まれ残りました。
　　　すごいでしょう！！　
　　　『　屋根の上でよう働くでエ～　』　という、Ｔさんの言葉の意味．．．．
　　　わかってくださるでしょうか．．．。

アトリエ．ゾエ代表、川添桃枝さんの作品とコメントが届きました。

シャドーボックスとは、外国では３Ｄと呼ばれています。
日本人に解りやすくする為に、リュミノー．シャドー．アート協会の
会長がシャドーボックスと名前をつけられ、現在ではその名前が
一般的に広く使われています。

シャドーボックスは一作品につき、7～8枚の同じ絵を使って
それぞれ切り取り、重ねてゆき、奥から手前へとシャドーを
出しながら自然の図柄が浮き出す表現が面白く、一枚の絵が
立体的に出来上がります。

作業は、カッターナイフ、爪楊枝、ピンセットの細かい仕事です。
頭と手先を使うため、私にとってはボケ防止に成っていると．．．．
思っています。

7月6日（金）～１９日（木）、高槻市役所新館1Fにて
アトリエ.ゾエ　メンバー全員の作品の粋を結集して　　
シャドーボックス展を催します。

市役所新館1Fロビーでの個展の後
神戸会場、大阪リーガロイヤルホテルでの個展も
予定しています。
作品作りに興味のある方……..
アトリエ．ゾエにて、教室を開いています。
連絡、お問合せ先．．．．．．．
072　（677）　8815
高槻市三島江4－20ー7
（ﾘｭﾐﾉｰ．ｼｬﾄﾞｰ．ｱｰﾄ協会）
アトリエ．ゾエ　　代表 川添桃枝

ありがとうございました！
２９日（土）、太陽光発電のキャンペーン、販売イベント
【　エコ．得フェアー　】　盛況で終えることが出来ました。
ご来場いただいたお客様方に、お礼を申します。
知人をお誘いいただいた方、ご夫婦、友人と、ご姉妹で、親子で・・・・
会場に入ってみると・・・『　確か、この人ＰＴＡで一緒だった　』とか
『　お会いするのは初めてだけど、電気屋さんから貴方の話しは
よく聞いていたわ～　　』　とか・・・・・

皆さん、しゃべる！しゃべる！　　盛り上がる！盛り上がる！
絶好調！で舌好調！．．．．．．．．．．
会場は、さながら座談会の会場の熱気！
楽しい、楽しい時間を共有して、サンビスタ（太陽光）の説明を
熱心に聞いて帰って下さいました。中にはものすごく専門性の
高い質問をされるお客さんも居られて．．．．説明員から説明を
聞いて、私達も電気の送電の仕組みを知り、『　そうなんだ～』
と理解する事も有り、ためになりました。

来場予定だった、比較的若い年代のお客様．．．土曜日が仕事だったり
奥様のパートの時間が遅くなって間に合わなかったり．．．．
申し訳ありません。次は、少し時間を長くしたり．．．工夫してみます。

 

　いよいよ、明日・・・・
太陽光エコ得フェアー開催！！

実は! 電気屋が見て『　太陽光発電　』向きの
お宅様は…..とっても良い屋根なんです!

日時．．．．．1月28日（土）
会場．．．．．シャープ北大阪ビル3F特設会場
　　　　　　　　(茨木市鮎川5－15－3)
時間．．．．．午前10時～午後5時  

◎　　ホントに得なの?
◎　　電気代が安くなる?
◎　　屋根は大丈夫なの?
  
太陽光のこと、ちょっと勉強しませんか．．．．．．．    

あなたの　お家の屋根を．．．．．

小さな発電所に．．．．．．．

皆さんのお越しをお待ちしています！

お帰りのおり、ソーラーライトをおみやげに
お持ち帰りください！