大阪府高槻市「株式会社ティーボックス」の電気工事ブログ

３月１１日(月)に、サンタナ大阪公演に行ってから……２週間経つのだけど

興奮がおさまらず、その間沢山のサンタナ関連のDVDを買って観た。

ネットの書き込みを見ていると、『サンタナライブは高齢者が多いと思い

×××した』とか、あるけど…….私の周りは、若い子ばかりだつた。

右隣りの若い女の子３人組はお元気いっぱい!　　前は２０歳くらいのカップル、

通路はさんで左の席は、真っ赤なホットパンツスーツの若い女の子と、白い

スーツを着た、とてもおしゃれな男の子のカップルだった。

その子達の会話が面白い!

『音、悪すぎヤわ～』　とか、『入口混んでたヤン、隣りのおっちゃんサロンパスの

匂いさせてはるし….服から樟脳の匂いプンプンすんねん。かなわんかったワ～』

『アンタ、カメラしまい～!　撮影禁止言うてたやん….ほら～、見周りの人きたでぇ～!!

ウチ、知らんでぇ～怒られんでぇ～!!　』とか……

聞いてたら、キャハハ……と笑ってしまった。かわいいヮ～!　ほんまに。

皆、踊りうまいし、ピィーピィー口笛鳴らして、思いっきり楽しんでいた。

私は、泣いてしまつたのだけど……それは、大好きなサンタナのパワフルな

ラテンのサウンドを生で聴けている感動かナ…と、今まで思っていた訳だけど….

そうではない!　のだ～。

何枚もDVDを観て、聴いて解った。　初めの頃、サンタナのサウンドは怒涛のようだつた。

聞く者に、ドドォ～ッと襲いかかって来るようなサウンドだつたと思うのだ。

メンバーも替わって、サウンドも変遷して、今に至っている訳だが、今もすばらしいヨ!!

一人、一人のパーツが、とにかくすばらしい!!

その様な事、感じながら聴いていたら……….今聴いている曲を遡った遡った先に、

あの頃の私が居た。子供には高価だったLP盤を宝物の様に大事にして、

喜んで、喜んで何度も何度も聞いた私が居た。

ほんの一瞬だけど、思いがけない邂逅とその懐かしさに泣いたのだと思う。

こんな事言うと『臭い話し…』になるけど、ホント、ホント。

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今日は、兵庫でエコ給湯キと、太陽光発電の取付工事。全員、総出で施工。

２日前も大塚町で、太陽光の施工工事(エコ給湯キは、前日施工)……

又、アップするので見てください!

陽ざしが強くなって、日が長くなって……..太陽光発電がフル稼働する季節に

なりました。太陽光発電、エコ給湯キのご用命は、ぜひ、経験豊富な当店に….!!

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『漢字、読めるけど…….書かれへんﾜ～』と、云う人がけっこう居る。 『読む』と『書く』の間には、

ずいぶん距離が有ると思うのだけどネ。

まるで横並び、ひょいと飛び越せる程、近い距離と思っている人が、割と居る。

その距離を実感した人は、絶対その様な事は言わない訳だ。

ピアノを習い始めてから数年が経つ。

そのことでも、『読む』と『書ける』の距離をとことん 思い知った。

ジャズの名曲が好きで、いつも聞いていて…….自分は、゛聞く耳゛を持っていると

自分勝手に思い込んでいた訳だ。

自分で課題曲に選んで、  弾くと、全然ダメ!!　　リズムが全然きざめな～いのだ!

そこで……

私の大好きな東海林さだおのマンガに、こんなの載っていた!　キャハハハ….(笑)

笑うよねぇ～(笑)　、　これ…….

私もこれだ!　　聞くことは、十分クリアーしていたのよ……..。努力しても、もうひとつ乗りきれないのですﾖね!

で、このスピード〇〇〇〇〇も、やっているのヨ。　　少しずつだけど、耳は聞くことに慣れてきた。

でも、話す事は全然ムリ、ムリ…………。でも、頑張っている!

ピアノの先生に依ると、私がピアノで弾けない裏拍子というのは、英会話のリズムとも通じていて、

英語圏のリズムだそう……。なるほどネｴ～、日本人が上手に英語がしゃべれないはずだ。

お仕事しながら、マア～、いろいろと頑張っているのですﾖ。

１週間程前、知人のお店のBGMとして流しているラジオで

『　サンタナ公演(大阪城ホール)….当日券有ります!　』みたいな

アナウンスが流れていた。

エエエッ!!…..フッと、悪い事、聞いてしまった様な嫌な気持ちになった。

だってェ～、公演直前の時期に、『当日券、有ります!』って事は、まだ

空席が有るって事でしょう….。

私は、２月１９日だつたかﾅ、テレビで見て、すぐ音楽事務所に電話を

入れて『　サンタナの券、まだとれます?……』と聞くと、『大丈夫ですヨ!』と

云われた。そのニュアンスが、『　まだまだ,たっぷり残ってますヨ!　』的な

ニュアンスにとれて、私なりにショックを受けた訳だ。

あの、サンタナの日本公演だヨ～!

すごい事じゃあないの………。

で、そのサンタナの公演が昨夜大阪城ホ－ルであってﾈ…….

PM７:００から、行って来たヨ～。　すごい!すごい!　すばらしい!!

もう、すごすぎて、命が１０年程延びた様な気がした。

大阪環状線の大阪城公演駅に降りた時、皆それと解る人達の群れに

『ああ、これは、サンタナ列車だったのだ』と思った。

何て言うのかナ……　　超ビックアーティストのコンサートの特徴で、

ある世代がずらり、その子供の世代が又ずらり…..真ん中が居ない訳だ。

で、今夜は東京武道館公演、明日は東京フォーラムと３日間の公演をする。

かなりハードだよね、この公演スケジュ－ル……。

ちょっと笑えたのは、２年前のコンサートDVDを買って見ていたところ、ボーカルの

アンディー…..、彼は腕にはすごいタトゥー、頭はモヒカンヘアー、ピアスジャラジャラ

鋲の付いたリストバンド………昨夜の彼は、長袖のチェックのシャツを着て、髪も短く

とてもこざっぱりした青年だった訳。　　大阪は、例の市職員のタトゥー禁止の影響が

有るからかナ～(笑)、好青年ぶりをアピ－ル!

サンタナは、２年前のコンサートDVDの中で、東日本大震災にも言及していた………

『近年地球は、かつてない大きな災害にみまわれる様に成った。日本の大震災にも

世界中から多くの人達が支援に駆けつけた。何の見返りも求めず……。人に対する

思いやりは、近年確実に深く成って来た様に思う。すごい事だ!   』と

そして、その２年後の東日本大震災の日に合わせて３日間の来日コンサートは、嬉しいネ。

そして、サンタナはこんな事も言ったヨ。　女性が幸福に成ると、世の中が清々しくなる。

女性が不幸で居ると、ローマ法王も困る!!　と(笑)……..。

そう云えば、私達の近所の居酒屋のママさんが言っていた。

『　そこの家の経済状態(広い意味で幸福度も含め)、そこの家の奥さん見てたら、隠し様

なく解るワ～。　　ホラ話しも、誤魔化し事も通用しませんでｪ～。みごとに解るから……』と。

その家の奥さんは、その家の看板であり、その家を表すバロメーターだそうです。

市井の人は、どんな著名な哲学者よりも、時として偉大な哲学者に成りえるよね! (爆笑)

日本公演が、又実現したら、真っ先に駆けつけたいと感動しきりのタカヤなのでございますﾖ。

子供の頃、私には高額だったLP盤を買って、何度も聞いて……..そのアーティストが目の前に

居て、生でその演奏を聞いているのだ!!　と思う度に、何度も嬉しくて嬉しくて泣けたのだから……

アア～、ホントにすごかった!!　　　良かったワ～!!　　命も延びたし……(笑)

3月になって急に暖かい日が続くようになった。

外の仕事に携わる我々には、この暖かさは有難いのである。

真冬の寒い日、それも途中雨にあって、雨具を着けていない

上着の上から雨の冷たさが、重さをともなってズズ～ンと伝て来る時など

いくら仕事とはいえ、何とも辛い気持に成るのである。

暖かい陽光を喜びながら……

今日は文化施設のパッケ－ジエアコンの取付工事に行く。

室外機の取付工事…….

室外機の配管工事……..

室内機パッケージエアコンを設置、配管、配線工事を施す……

奇麗に設置.施工の完成…..

昨日、香川県の瀬戸内側に住む友人から切り花が届いた。

平べったいブル－レイディスクの空箱の上に、自筆で゛生花゛と書いた紙が貼ってある。

『庭に沢山咲いた水仙です……』と。

花の少ないこの時節には、嬉しい嬉しい贈り物です。

豊潤な香りで部屋が満たされました。

だから、私も我が家に有る、日本画家『青山政吉』さんの水仙の絵を

、出して飾ってみた。

和歌山県、串本市、大島樫の崎灯台の絵です。

今はもう、水仙は無いそうですが……かつては、灯台までの岬の斜面には、

水仙が早春の陽に群生していたそうです。　　　１０号の絵です。

サワサワサワ…..と風が斜面を渡り、水仙の株がかき分けられ、風の道が出来ています。

美しく、清冽な絵なのですヨ～。

風が通り過ぎた後は、あの豊潤な香りで辺りを満たすのでしょうネ～。

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先日大きな電材会社のパーティーが有って、行って来たのです。

リッツカールトンホテルの大広間は、大勢の人で、盛大なパーティーでした。

挨拶に立った三菱電機の担当者(偉い人なのだけど)の話しが、すごく印象に残った訳。

この春には、電気料金が値上げになる。

個人は、約１割….この様な(ホテルをさして)商業施設は約２割近い値上げが行われる。

この様なホテルだと、照明を消す訳にもいかない、空調を切る訳にもいかない!

ましてや、お客さんの代金に上乗せする訳にもいかない………。

じゃあ、２割近く増える光熱費経費を、どこで吸収して行くのか…….

家庭でも、１割の値上げをどの様な方法で吸収するのか?…..電気を消す(笑)??

我々が扱っている省エネ商品を本気でお勧めする必要が有るナ～と思った訳だ。

省エネのエアコンやLEDの照明、太陽光、エコ給湯器はもちろん、２重窓や床など

省エネにつながる事は、提案してゆくべきだナ～と思った。

(同じエアコンでも、全く使用の電気料が異なる訳だ…..)

昨日、日頃から親しくしていただいているお客さんから、こんな立派な書を頂いた。

さっそく、和室に掛けてみた。

( 柱本、高橋利治氏の手に依る書です。イイでしょう….　)

『わァ～!　　すばらしい!…….こんな、立派な書を頂いて、嬉しい!　』

ところが、我が家の壁の色が地味なので、春らしくお雛さんを出して添えてみようかと思い

箱から出し始めて、ほどなくその悲劇はおこった。

ほんの少しの間、その場を離れた隙に、犬がお雛さんを銜えて遊んでいた訳だ。

( 髪の毛を銜えて遊んでいたので、取れてしまった。　)

( 後ろの髪の毛もボウボウで、衣装の裾も食いちぎった　)

私は、自他ともに認める、博愛犬家である。

でも、今日という今日は頭に来た!　　　犬を叩いた訳だ!

それでも、犬は悲しい目をして私の膝に寄ってきた。

『　お前に言うても解らんやろうけど…..、これ、なんぼした思うてんねん!!…..

ひな人形セットでいくらと違うヨ!!　　一体づついくらで作ってもろうたんやで～!!　　』

高かったんやでェ～…..(涙)　　　　　ああ……悲しい、悲しい、

誰か修理をしてくれる人おらんやろかナ～

(　これ作った人形作家は、もう亡くなっている　)

見ていた家族は、『　殺せ!　その犬….』とか『　捨ててしまえ!!　　』と、口ぐちに怒る。

マアええわ～!!　　　　修理してもろうたら済む事や!!    生きてる犬の方が可愛い!!

(　我ながら、とんでもない犬バカなのでありました～　　)

そして、言ったのです……..

どうせ、噛んで遊ぶのだったら、３人官女の方にしてほしかったワ～….と。

シャドーボックスの川添桃枝先生が、ベネチアのクエリーニ.スタンパリア美術館の

展示会を終えて帰ってきた。　　土産話しを聞かせてくれる訳だが、それが笑える!

クエリーニ.スタンパリア美術館にて……..

美術館内の展示会風景……….

はるばる日本からやって来た、女性アーティスト達…………

右から２人目、川添桃枝先生……レセプションパーティーで….。

桃枝先生…..皆を代表してスピーチと乾杯の音頭をとった時…..

『　　乾杯!　　』は、イタリア語で、『チンチン』と言うそうです。

『チ…』と言いかけて、クスッ!　とテレ笑いし、『チン…』まで云うと

『クックックッ….』と笑いこけて、頬を赤めて乾杯の音頭をとり終えた

桃枝先生なのでありました(笑)

パーティー会場では………..

生ピアノ演奏で、プロオペラ歌手による、プッチーニ、歌劇『トゥーランドット』より

「誰も寝てはならぬ」が歌いあげられ、とてもすばらしかったそうです。

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ああ、うらやましい!

プッチーニのオペラ、大好き!!     『トゥーランドット』も大好き!!

ああ~、私も聞きたかったワ~!!

イタリアに行きたしと思えど、イタリアはあまりに遠し….ですョ

せめて新しき背広を着て、気ままなる旅に出てみん、

汽車が山道を行くとき、水色の窓に寄りかかりて

我一人、嬉しき事を思わん……五月の春のしののめ

うら若草の萌え出るこころまかせに….

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ところで、萩原朔太郎は、死ぬまでにはフランスに行けたのかしら….?

私もイタリアに行けるかナー?

イヤイヤ、絶対行く!!     そして、キャサリン.ヘップバーンが、ベネチアグラスを

買った店で、私もベネチアグラスを買うぞ~!

それに酒をなみなみ注いで、高らかに言おう!

『　乾杯~ｲ!　』……　　　チンチン!

高槻市S様邸、太陽光とエコ給湯キの設工にともない、さきがけて

エコ給湯キの施工工事を行った。

この面にエコ給湯キを設置します。

薄型のエコ給湯キで設置します。

搬入しま~す!　　　　　　　　　　ピタリと設置出来ました。

IHは、三菱電機製、３口のIHコンロタイプ、『びっくリングIH』です。

グリルは広々、焼き立てパンが作れます(パンメニューボタン付き)

この様に、自家製のパンも簡単にグリルで焼くことができます。

施工日数………..１日

施工人数………..５名

金額　　………….８年保証付きで７０~７５万円(但し、工事は、場所、条件により異なる)

※　　　太陽光、エコ給湯キの設置、他電気工事は、経験豊富なT-BOXにお申し付けください!

昨年、何度かこのブログに登場してくれた、川添桃枝先生……

先日、イタリア、ベネチアのクエリーニ.スタンパリア美術館の展示会を終え、

土産話しを沢山携えて、店を訪ねてくれた。

高槻にとどまらず、東京国際フォーラムや、西日本の庁舎や美術館を拠点にして

展示会、教室等を精力的にこなしてきた訳だ。

そして、今度は海外に……手はじめが、イタリア、ベネチアでの、この度の展示会だ。

イタリアが終わると、4月にはオーストリアのウィーン、シェーンブルン宮殿での

展示会が控えている。

桃枝先生が、イタリアに出発する前、たまたまケーブルテレビの深夜映画番組で

放映された映画……..『旅情』

アア以前観た、この映画は確か、ベネチアが舞台だつたナ~と思いながら観た訳だ。

主演、キャサリン.ヘップバーンも、もう亡くなっているし、有名だけど古い映画だし~ナ

…..と、躊躇したけど、ベネチアの街を見てみたくて映画を観た。

主人公、キャサリン.ヘップバーン演じる典型的なアメリカ娘は、ベネチア旅行の途中、

ベネチアガラスの店に立寄り、その店の店主との短く淡い恋に出会う。

2人で過ごす時間のバックには、美しい美しいベネチアの街並みが、

ふんだんに映し出される。

待ち合わせの場所に伝言を持って現れた青年は、事も無げに『父さんからの

伝言で来た…..』と言う。男にこんな大きな息子と奥さんの居ることを知り、ショックを

受ける。そして、主人公は、自らこの恋に線をひき、ベネチアを発つ決心をする。

男は、『その様な事は、2人の間には関係無い事だ』と云い、

発つことを思い止める様説得をする。

しかし、自身でこの恋を終わらせる事を選んだ主人公は、〇日〇時発の列車で

ベネチアを発つと男に告げる。

駅のホーム……..走り出した列車の窓から、半身をのり出し大きく手を振る主人公。

男は列車を追い、走りながら、くちなしの花を振る。

(これ、私の一番好きだったシーンです…….)

別れのシーンで、こんなに溌剌と手を伸ばして振る姿は

印象に残り、この場面『好きだナ~!』と思った訳だ。

何とも、潔い!!       別れのシーン…….

これも、ひとつの恋のパターンだと思った。

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ベネチアから帰って来て云うには…….

『あれは、古き良き時代のベネチアやで~。街は、だいたいそんな感じだけど

観光客が団体でゾロゾロ、ゾロゾロ……大勢、長い列で歩いているのを見ると

雰囲気は違うで~!!　　キャサリン.ヘップバーンの『旅情』の雰囲気じゃあないで!』だって…..。